この写真は桜島の桜洲集落で見かけて、道路の歩道上にある砂??火山灰の風紋です。
屋久島などの渡る船が欠航している位ですので、風が強く風が強く吹くたびにこれらの風紋から、火山灰が巻き上がるのです。道を歩いていると、目はガサガサするは、口の中はザラザラになりました。
渡った桜島では気付きませんでしたが、鹿児島市内では近代的な商業施設の出入り口やその周りでは、人の歩く所は、タイルが貼られたり、表面が綺麗な平滑になっています。そこのこの火山灰が極薄く積もるのです。
そうすると雪道で滑るように歩くのを注意しないと、ツルット滑って危険極まりないです。何回も転びそうになりました。
翌日、屋久島に渡る高速船が運航していることを確認して、鹿児島港に着いて、桜島から上る太陽をうつしたもの。