回顧録

takahira.exblog.jp
ブログトップ
2017年 10月 19日

青森県黒石市中町の町並

e0029592_12352174.jpg

青森県黒石市中町の町並です。訪ねたのは2006(平成18).6.9です。国の「重伝建」に選定されたのは平成17年ですので、選定されてから直ぐに訪ねたことになります。
「こみせ」と呼ばれる木製アーケードが張り巡らされた町並です。この「こみせ」は道路に造られたものでなく、店の前の私有地に私費で設置されています。
冬の間の吹雪や積雪に邪魔されずに通行できるように、互いに自分の家の前にこのような通路を造ったものです。北日本の日本海側には多くのこのような木製の通路が設置されていましたが、徐々に少なくなっています。最近の糸魚川市の大火でもこのような通路が被害に遭いなくなってしまいました。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-19 09:31 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 18日

最高級カメラのキャノンⅣsb

e0029592_181101.jpg

昭和27年発売のキャノンの最高級カメラ「キャノンⅣsb」。
当時大学卒の初任給は8,000円程、このカメラの価格は標準レンズ付きで、80,000円程と初任給の約10倍の価格。
キャノンはドイツのライカを模倣したこの「キャノンⅣsb」、ニコンはドイツのコンタックスを模倣した「ニコンS」で両社最高級カメラの競争をしていました。
当時余りにも高額でこのカメラを買うことは出来ませんでした。手に入れたのは約10年程前ですが、それでもレンズ付きで60,000円程だったと思います。
今参考までに、販売価格をネットで調べると、状態の良いのはやはり50,000円程しています。まあ実用的なものは30,000円程度で入手できるようですが。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-18 18:12 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 18日

室戸市吉良川

e0029592_956598.jpg

写真は高知県室戸市吉良川町の町並です。
撮影したのは平成12年(2000)5月です。フイルムで撮影しています。平成9年に国の「重伝建」に選定された町並です。
吉良川は備長炭の産業で栄えたといわれている。明治時代に入り木炭の需要が増え、明治10年頃から吉良川で木炭の生産が始まった。日本の代表的な備長炭の生産地となった。海路京阪神へ移出され、帰路には日用品などの雑貨を積みかえった。
こうした備長炭の廻船交易によって吉良川に繁栄がもたらされ、人々は競って家を建て直した。吉良川の伝統的建造物も殆どが明治から大正にかけて建築された家屋である。
吉良川の商家の建物は中2階建て、切り妻造り、平入り、桟瓦葺で、漆喰塗り込めの虫籠窓、水切り瓦を備えたものである。外壁については、下見板張り、漆喰で壁を塗り込め水切り瓦を付けたもの、 マナコ壁にしたもの、妻側の壁にレンガを使用したものなど多彩を極める町並である。
15年も前の写真。今はどうなっているのでしょうね。重伝建に選定されているので、この写真よりもきれいに整備されているだろうが、綺麗になり過ぎると古い町並というより博物館の様相になるので!!
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-18 10:01 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 18日

旧日本銀行京都支店

e0029592_9164867.jpg

この建物は京都市の三条通りにある旧日本銀行京都支店の建物です。今は京都文化博物館別館として使われています。
勤務地がこの近くに在ったので、20年間程この辺りを歩き回りましたが、当時は建物には全く関心が無く、この建物が在ることすら意識していませんでした。
退職後少し経ってから、近代建築にも関心を持つようになり、この立派な建物を訪ねたのです。
写真は2003・1・13に撮っています。
明治39年建築のレンガ造り、設計は有名な辰野金吾・長野宇平治。
辰野金吾の建築の中でも傑作と云われている建物。ルネサンスの構成にゴシック的感覚を取り入れたもの。レンガは大阪窯業会社製、屋根は宮城県登米産の天然スレート。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-18 09:28 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 17日

アサヒペンタックスSV

e0029592_12522273.jpg

旭光学のアサヒペンタックスSV  1962年(昭和37年)発売
タクマー F1.8 55mm(5群6枚構成)完全自動絞り。
旭光学はアサヒフレックスという35mmカメラで、2眼レフのように上から覗き込むファインダーを備えたカメラを造っていたが、1957年に発売されたペンタックスAP(当時は単にアサヒペンタックス)は、その2年前に発売されたミランダTに続いて、正立正像のペンタプリズム式ファインダーを備えた、国産2番手の機種であった。(世界初はコンタックスSで1949年)。ペンタックスAPはクイックリターン機構も相まって一世を風びしたカメラであった。
この当時「望遠だよ!望遠だよ‥‥‥ワイドだよ」というコマーシャルが、普及し始めたテレビから流れていた。
ペンタックスAP発売からK・S2・S3と発売が続き、1962年にSVとS2スーパーが発売された。そして2年後にはあの名機のペンタックスSPが発売されるのである。
このカメラは私が来春の結婚を控えて、当分カメラは買えないだろうとの思いから1962年の年末のボーナスで買った思い出の品です。

当時はキャノンL2からはじまったカメラ遍歴で持っていた他のカメラ(キャノンL2・レオタックス・ニッカ・コーワフレックス・アイレスⅡA・オリンパス35S等)は全て、その後のカメラ購入のため下取りに出してしまったが、このアサヒペンタックスSVだけは下取りにも出さずに、今に残っているのです。
完全自動絞りとは通常絞りは開放で、シャッターを切ったときに目的の絞りになり、その後は又開放になること。今では当然ですね。

その後はカメラ遍歴がなくなり、簡単なEEカメラで家族写真を撮るのみであった。
そして定年退職後、再びカメラ遍歴がはじまりました。学校卒業後に買えなかったフイルムの高級カメラもデジタルカメラ全盛になり、当時憧れのカメラも1/5~1/10程度の10万円以下になり、国内外のフイルムカメラやデジタルカメラを合わせて200種以上のカメラが私の手に入り、そしてまた出て行った。
そして今は重くない基準で選んだデジタルカメラが6台と、売れないフイルムカメラが10台程残っているだけになり、大型の防湿カメラ保管庫はガランとした状態です。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-17 13:17 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 17日

福島県南会津町前沢集落

e0029592_9475342.jpg

福島県南会津町前沢集落の茅葺民家です。この前沢集落には多くの茅葺き曲家が多くあります。
明治40年の大火により集落の殆どが焼けてしまい、その後大工の同一集団によって一気に建てられたもので、曲り家、真直ぐな家、寄棟の家などが混じっていますが、曲り家が一番多いです。
平成23年に国の「重伝建」に選定されています。訪ねたのは最近で、2016.7月です。
集落の入口にゲートがあり、見学者には維持費用として少しの負担を求められます。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-17 09:48 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 17日

岡山県矢掛町の町並

e0029592_9154442.jpg

岡山県の南西部に位置する矢掛町の町並です。写真はフイルム写真で、1997年(平成9年)4月に摂った写真ですので、今はどうなっているのか気になる所です。ここもその後訪ねていないですね。
吹屋などと一緒で、案外近くで再訪していない所が多いですね。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-17 09:19 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 16日

松山容子のボンカレー琺瑯看板

e0029592_18225598.jpg

昭和43年発売の大塚食品工業発売のレトルト食品の「ボンカレー」の琺瑯看板。
レトルト食品の最初のものを販売するために造られた琺瑯看板。当時の営業マンはこの琺瑯看板の取り付けに精魂を傾けたそうだ。
写真は当時取り付けられたものを10年程前に写したもの。今では琺瑯看板の盗難や家屋の建て替えなどにより、町中では殆ど見られなくなってしまったが、ネットオークションでは結構よい値段で取引されています。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-16 18:23 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 16日

南大門 ピンホール写真

e0029592_1611339.jpg

一生懸命にピンホール写真をやっていた時の写真です。
10年程前、いやもう少し前かな、奈良の南大門を逆光で撮った時です。このように円形の変わった形で写るのを狙って撮っていた時です。兎も角、太陽にピンホールを向けて摂っていました。
デジタル化したものが、データーとして残っているものを使ったのですが、どんなピンホールカメラで摂ったかは、保存している大量のフイルムを調べないと判らないのです。
判っているのはネガフイルムで摂っていて、フォーマットは6×7のブロニ―判、焦点距離は30mmだったことぐらいですが、自分で開けた0.01mm厚の銅箔の穴、直径0.2mmのピンホールの穴がほゞ真円になっているのにはビックリでした。でもどうしてこのような画像が写るのかは説明を聞いてもわかりませんでした。
懐かしい映像です。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-16 16:10 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 16日

キャノンL2

e0029592_11512060.jpg

このカメラは昭和32年(1957)発売のキャノン製カメラで、キャノンL2という、布製のフォーカルプレーンシャッタが付いたカメラです。
私が買った2台目のカメラです。学校を出て、直ぐに買ったもので、昭和33年(1958)の年末だったと思います。2~3ヶ月分の給料をつぎ込んだと思います。最初レンズは50mm F2.8でしたが、その後F1.8のものを、その後F1.4のものを買って使っていました。この辺りからカメラ遍歴がはじまります。
[PR]

# by yamada-ogawa | 2017-10-16 11:53 | 回顧録 | Trackback | Comments(0)